待ってたぜ、ベイベー

今朝、やっとやっと朝顔が咲きました!
花がとっても小ぶりでかわいいです。
楚々とした淡い青色もステキ。

この朝顔の種は、春にYさん*1がくれたもの。
なんでも京都の山に自生している種なんだそうで、普通の朝顔より小さくて丈も伸びないのが特徴なんだとか。

小さきものを愛でる日本文化のかほりがします。

みんなから、「咲いたよ」報告を受け続けていたのに*2、我が家の朝顔は芽が出るのも遅く、蕾が膨らむのも遅くって、かなりじらされました。

世話の焼ける子ほどかわいいと言いますが、今朝咲いているのを見た時は、小学生みたいにテンションが上がってしまいました。

*1:Yさんは見た目パンキッシュというかロックな感じだけれど、文化やアートに造詣が深くて、でもそんな風に見えないところが面白いステキな人です。

*2:朝顔の種はカフェでお茶をした際に、Yさんがひとりを除いて、そこにいたみんなにくれた。ちなみに、「絶対枯らすからいらない」と言ってただひとり拒否したのが彼女。