幸せオーラを浴びる月間 part2

『幸せオーラを浴びる月間』とした5月もおしまい。
もう6月。早いなあ。
今日はすごく爽やかないい天気だった。
天気がいいってだけで幸せな気持ちになる。
こんな風に、本当にささやかなことであっても幸せだと感じることは、たくさんたくさんあるんだけれど、もしも「幸せとは何か?」という問に答えるとしたら、今の私の心情にとても近いのがこちらのブログのエントリー、〆の文章だ。

個人的には、誰かと「人間関係を作りたい」という欲求の基礎にあるのは単純に「相手の喜ぶ顔が見たい」という素朴な感情であって、それに性欲が混じらなければ友人関係、混じれば恋愛になるくらいの感じに思っている。相手が喜ぶ=自分も嬉しい。自分が相手に何かしてあげることで喜ばせようとするのは、相手に感謝されたいといったリターンをまだ期待している向きがあるが、そのうち自分の行為は関係なく相手の嬉しそうな様子、喜ぶ様子を見ているのが楽しくなる。そういう人との関係を大事にしていくのが、当面は私にとっての「幸せ」だ。

Ohnobrog 2 『幸せの条件』より


この文章を読んだ時、私は「うん、うん、そうなのよー。」と深く頷いてしまった。
「幸せ」が立ち上っているような場面に身を置きたい。
というわけで、先週末はkoさん&maさんカップルとご一緒させていただき、飲みました!食べました!!
今回はトントンとよいペースで飲み進み、写真を撮ることを早々に放棄してしまったので写真はありません。
自分にとっての「幸せ」とは何か。
そこのところの軸さえブレなければ、傷ついたって、傷つけたって、失敗したって、タフさがその手からこぼれ落ちずに済む。
そんな気がしている。