まんこ座談会 外伝

先週末、「まんこ座談会の第2弾をやりましょうよー」とのお誘いを受け、K&Mちゃん宅へ行ってまいりました!


さらなるディープなまんこ話がスパーク&ファウンテンする予定だったのですが、座談会における主演女優*1Mさんが「もう、仕事が忙しくって、忙しくって、まんこどころじゃないのよ!」ということでですね、その場の雰囲気はまんこを中心に語るというテンションにはならず。


みんなより2時間遅れで会場入りし、おいしいカレーとサラダとビールで満腹の私にBちゃん「そうそう、インポのほうはいかがですか?」と話を振ってきた。

そこで、インポを皮切り(って…おい。下品だなあ)に、「タチ・ネコ問題」について再考したり、欲情のスイッチの在り処と個人差についてや、SMについてや、恋愛において求めるものについてや、関係性の構築と距離感の測り方などなど、シモの話題より脳みそやココロの話題が多かった。

朝まで生トークだったんだけれど、わたしは5時ごろにダウン。
みんなは6時過ぎまで話してたのかなあ。



翌朝は、一晩寝かせたさらにおいしいカレーとBちゃんの力作「ミモザサラダ」で部活の合宿のような雰囲気のブランチをして、思い思いのくつろいだ格好で初恋エピソードを披露しあったりカムアウト体験を語ったりした。

今回の合宿(じゃないけれど、のようなもの)では、MZK*2のメンバーによる柔軟かつ多様な(思考&気づきへの)導きに助けられ、自分自身でも自覚していなかった傾向の理由が見えてきたりもしたよ*3

*1:演出はKちゃんかな.で、構成&進行はMちゃんで、Bちゃんはフレッシュさ爆発の新人俳優で、わたしはそうね高木美保的ライバル女優ってとこかしら.

*2:まんこ座談会の略

*3:スキンシップが苦手で自分から積極的にしない理由。お風呂で湯船に浸かるのが億劫な理由などなど。どれも理由は単純ではない。心理的な抑圧やトラウマ、身体的な要求、脳内の情報処理問題など複雑に折り重なって、ある行動パターンを生み出していた模様。これらの気づきは翌日ぐらいに徐々に形になっていった。